Goods Life

65歳を過ぎたら脱水に警戒を! 対策の決定版は〇〇〇の導入です

2023年6月10日

段々と暑い季節がやってきました。暑くなれば汗をかくのは当然です。汗をかいたら水分を補給しなくてはいけません。

しかし、年を取ると水分補給をしなくなり、脱水に陥る方もしばしば見かけます。脱水には、脱水症というれっきとした病名があり、放置していると危険です。本記事では、脱水の危険性と、それを防ぐための対策についてお伝えします。

脱水から転倒の危険性も

脱水とは、体内に入る水分量が体外に排出される水分量より少ない状態が続き、体液が減少した状態のことです。脱水が引き起こす症状としては、以下のようなものがあります。

  • 目まい、ふらつき
  • 食欲不振
  • 倦怠感

場合によってはふらつきから転倒してしまうこともあり、打ちどころが悪ければ大けがをしたり、命にもかかわりかねません。

高齢者が脱水症になりやすいのには理由がある

高齢になると、体内の水分量が減ってくるため、自然と脱水症になりやすくなります。その他に、高齢者が脱水症になりやすい原因としては、以下のような要素が挙げられます。

  • 夜間にトイレに行かないように水分を控えてしまう
  • 体温調整機能の低下
  • 喉の渇きを感じにくくなる

年齢とともにトイレが近くなり、夜中に何度も起きてしまう……これを防ごうとして水分をあえて摂らないようにする人も多いと思います。私も夜中にトイレで起きることがあるので、その気持ちはよーくわかります。しかし、それが脱水の原因になってしまうのです。

高齢になると喉が渇きにくくなる傾向がありますし、認知機能が低下して体温調整がうまくできなくなることも稀ではありません。こうした要素の複合で、高齢者は脱水症になりやすいのです。

脱水にならない簡単な対策はウォーターサーバー

脱水に陥らないための対策には、水分補給しかありません。いつでも簡単に水分補給できるようにするには、ウォーターサーバーの設置が一案です。

レバー1つで冷水と熱湯が出し分けられるウォーターサーバーは、お茶を飲んだり料理を作る際などにも、普通に便利です。火を使わずに熱いお湯が使えるので、安全性の面からも高齢者におすすめできます。ボトルは業者が自宅まで配送してくれるので、重さの心配も不要です。

関連
独居シニアは死にたくなければウォーターサーバーを使え【5つの理由】

続きを見る

 

費用の一例は以下のとおりです。いずれもサーバーレンタル料は無料(ボトルの送料は無料の場合が多いですが、北海道や沖縄、離島などでは有料の場合があります)。

 

サービス名 月額料金(税込) 備考
プレミアムウォーター 3542円 7Lボトル2本
どこよりもウォーター 3780円 12Lボトル2本、初回ボトル2本プレゼント
LOHASUI(ロハスイ) 3696円 9.3Lボトル2本

 

ウォーターサーバーを活用して脱水を防ごう

脱水を防ぐには小まめな水分補給、それにはウォーターサーバーが便利で快適です。ウォーターサーバーは多くの業者が取り扱っています。記事中に取り上げた各社の詳細は、以下のリンクから確認できます。

 

初期費用無料、月額サーバー使用料も無料、おしゃれなデザインのサーバーが選べる「プレミアムウォーター」【PR】


 

使い切りボトルなので改修の手間なし、初回のお客様にはボトル2本を無料プレゼントの「どこよりもウォーター」【PR】

 

軽くて使いやすい9.3Lのボトルを採用、殺菌機能搭載で清潔さを保てる「LOHASUI(ロハスイ)」【PR】


  • この記事を書いた人

nararou

57歳で熟年離婚、孤独との戦いを始める。シニアの孤独を解消する方策を考えたり提案したりしています、ぜひご一緒に! CFP認定者。 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

-Goods, Life
-, ,

© 2025 孤独と戦うシニアライフ Powered by AFFINGER5