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【介護職員初任者研修】シニアでも合格できることを実証しました!

2023年3月7日

介護職員初任者研修の講座もついに最終日、15日目を終えて、全課程が終了しました。最終日には筆記試験があり、合格しないと修了証をもらえません。

結果から言うと合格していましたし、仮に不合格でも、直後に再試験があるので、全員合格するのはほぼ間違いありません。講師の話では、再試験の再試験の再試験ぐらいまでは、やったことがあるようです。

【追記】修了証が講座終了の5日後に届きました! これからいろいろ挑戦していきます!

講師によって教え方が違うという問題

15日間を振り返ると、最大の山場は14日目の実技試験でした。週1日コースだったので、覚えた実技テクニックも、次の週には忘れていたりして、その辺に難しさがありました。

講師は毎回同じではなく、たとえば片麻痺の利用者を介助して椅子に座らせるにしても、やり方が違うので少々混乱しました。健側のかかとを椅子側にひねって、そのねじりを利用して体の向きを変えるという点は同じでも、先にかかとをねじる派と、先に健側の手で座面の縁をつかんで体勢を安定させる派がありました。

なら
いや、先週聞いたのと違うじゃん…

と思いながらも、そんなこと言ってて不合格になっても馬鹿らしいので、2種類のやり方を学ぶことができたとポジティブに考えることにしました。これから介護職員初任者研修を受講しようという人も、そういうことがあると覚えておくとよいと思います。

申し込む前に受講料の確認は必須

もう一つ、介護職員初任者研修を受講する際のポイントを挙げるとすれば、受講料の確認です。地域によっても異なりますが、資格スクールによって数万円の違いがあります。とはいえ、通学しやすいエリアでないと、15回を通いきるのは難しいかもしれないので、よく検討してから申し込んでください。

 

 

  • この記事を書いた人

nararou

57歳で熟年離婚、孤独との戦いを始める。シニアの孤独を解消する方策を考えたり提案したりしています、ぜひご一緒に! CFP認定者。 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

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